ぼくの友達

ものすごく今更感あるけど、たつみくんの初単独主演舞台の幕が無事におりました。

1月10日から2月4日までの全34公演。
本当にお疲れさまでした。
初日も千穐楽も見届けることができました。
今回元から取れてるチケット以外増やさないことにして。途中どーしても行きたくなったけどなんとか耐えた。耐えた、というのもアレだな。増やさなくても満たされていた、とでもいうのかな。今までなら無茶してたけど、そういうことをしなくてもよくなったというか。今回この舞台に関して、初日とその次の公演を見たときに絶対的な安心感を感じたからかな。次に見るのは千穐楽付近だけど、きっと間違いないものを魅せてくれるっていう信頼もあったし。信頼とかそういうのはこちらの気持ち一つでどうにでもなることなのに、そうさせるのはたつみくんだからなんだなー、とかとか。
千穐楽に舞台のまんなかに立って挨拶している姿を見たら涙が止まらなかった。終わるのがさみしい、んじゃなくて「素敵な景色を見せてくれてありがとう」っていう思いが溢れてカテコ中ずーーーっと涙が止まらなかった。ただただ幸せ。幸せしかなかった。たつみくんが「トニー」として34公演生きてきたその姿が誇らしくて。初日のカテコで見た表情よりもっともっとよくなってて本当に素敵な顔してたな。男前だった。
たつみくんの初単独主演の舞台の千穐楽を見届けた、はもうすでに自慢できることだと思ってます。これから先、このことをもっと自慢できるようにがんばるって言う姿は今までで1番カッコよかったかもしれない。この人のこういう姿を見れる日が来たこと、未来について語ってくれることが何より嬉しい。

たつみくん、「ぼくの友達」34公演ほんとうにお疲れさまでした。


ってのを2月半ばにはあげる予定だったんですけどすっかり忘れてた。気がつけば4月から次の主演舞台が発表になっててなんなら明日当落ですって。早いー