果てしないもの追いかけ

関ジュも関ジュ担もお疲れ様でした。
見たい形ではなかった*1にせよ、コンサートができた事コンサートをさせてくれたことには心の底から感謝します。
だって関西のジュニアの子だけでコンサートさせてもらってるなんて昔と比べたらかなりすごいことだし、ましてやツアーなんて過去なかったわけでしょ?
開催地が西日本だけだったとしてもかなりすごいこと。
震災もあったし中止になっても不思議ではなかったのに関ジュのツアーは全て振替公演という形になったんだし。
そこはほんとにすごいことだよなと思います。




私が見たかったコンサートってなんだろう。
薫太がいればいいってわけじゃない。
私が見たい子たちがいたらそれでいいってわけじゃない。


1月2日に見たあの子たちの嬉し涙とかいろんなもの全てを笑顔に変えて希望に変えるコンサートになってほしいなって思って。
そうなるんだろうな、って。
関ジュすごいなーっていうコンサートになってほしかった。
たくましいな頼もしいな、これからの関ジュの成長が楽しみだなって。
関ジュのことを一回りも二回りも好きになるコンサートになってほしかった。
一人でも多くの人が関ジュのことを知ってもらって好きになってもらえるコンサートになってほしかった。
もちろん今回のこのツアーをやり遂げた子達はほんとにすごいと思う。
いろいろなことがあってしんどかっただろうし苦しかっただろうし泣きたかったこともあっただろうけど、なんとかコンサートを終える事ができた。
みんなにお疲れ様って言ってあげたい。
褒めてあげたい。


福井のあの光景は忘れようにも忘れることができなくて。


今思うと絶対いるだなんて誰も言ってないよなって思う。
選抜メンバーだけであったとしても「関西ジュニア出演のコンサート」に違いはないんだもん。
福井1部終わってからなんでいないの係員に詰め寄ってる人もいたけどさ。


私の中で変な驕りがあったんじゃないかなーって。
Veteranだし、B.B.V.だし。
一応ソロだってあるし。
ツアーに薫太がいないなんて思った事がなかった。
B.B.V.以降いい風が吹いてるし大丈夫って思ってた。
いて当たり前っておもってしまってた。
ここずっといることが当たり前になってたんだよね、私の中で。
今考えるといなくてもしょうがない、絶対は存在しない、って思ってなきゃいけないんだよね。

正直、私の中で薫太にすがるというよりもB.B.V.っていう中に薫太がいたらもしかしたらデビューもなくはないんじゃないかって甘い考えがあって。
かなり失礼な話、薫太単体でもVeteranというユニットでも私にはあの子たちの未来が見えなかったけど、B.B.V.コンを経て10人でなら未来が見えるって思った。
思いたかった。信じたかった。
それも絶対なんてものではないけれど、難しいってわかってるつもりだったけど。


今ツアー終わって私の中に残ったのは不安な気持ちだけです。
関ジュのこれからは見ていたいけど、不安でいっぱい。
たとえ薫太がそこにいても変に緊張して変に気を揉んでしまうような気がする。
今の私は絶対デビューするって言ったあの言葉に全力でついていくって言えない。
どっかにしこりを持ったままついていくっていう感じ。
もちろんデビューして欲しいです。
関西からデビューしたら嬉しいしいう事はない。
それが叶うのを見たい気持ちももちろんある。
おっきくなっていく関ジュを見続けたい気持ちもある。


私、薫太が言葉とか態度で示してくれたら少しは違うんだろうなって思うのね。
薫太はあんまり言葉にしないし態度にもなかなかしないし。
もしかしたら表現してるのかもしれない。私が気づいてあげれないだけで。
何か言ってほしいんだ。
薫太の発するその言葉に縋りたいんだと思う。
薫太の発する言葉が私が聞きたい言葉じゃなかったとしたらどうするんだろうって思うけど。
はまちゃんとかかみちゃんと淳太くんとかが力強く発言する度に薫太の気持ちはどうなんだろうって思って、発言する子達が羨ましくて。
発言するとね、言葉の裏とか関係なく少しは安心できると思うもん。
ついていこうって思えると思うもん。
私は他担だけど、はまちゃんの言葉にもかみちゃんの言葉にも淳太くんはの言葉にもついて行きたいって思えたよ。
かっこいいな、強いな、すごいな、って。
それが自分の担当がいったらなおさらついて行きたいこれからも応援したいって思うんだろうなって。


楽しかったとかこれからも関ジュが好きとか薫太が好きとか全力で応援するとかこれからもついていくとかそういうダイアリを書きたいよ。

なんでこんなに悲観的なんだろね。

私もネクステに行きたい。

*1:私が